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人を幸せにした数だけ幸せがやってくる

幸せになるには、自分のことを大切に思ってくれている人を幸せにすること。
周りの人達が幸せになると、その幸せが自分のところに戻ってくる。

これが最近の気づきです。

周りの人の最小単位は家族。
宇宙>世界>日本>住んでいる地域>会社>家族

「世界人類が平和でありますように」は素晴らしいことですが、あまりに遠くばかりを見ていると足元が見えなくなります。

世界を平和にできるような立派な人ならともかく、足元の家族から幸せを作っていきたい。

仕事と家庭どちらが大切

【身勝手な男の方程式】
「男は仕事だ!」⇒「一心不乱に仕事に打ち込む。多少苦しくても我慢する。」⇒「それが家族を幸せにする。」⇒「だから家族は俺の言う事を聞け!」⇒「家族で一番偉いのは俺だ!」
と思っている人って結構多い。

【家庭円満の方程式】
「家族を幸せにする」⇒「家庭を大切に」⇒「家族で協力して生きる」

「仕事」=「家族で協力」
仕事は家族を幸せにするための手段の1つなんです。
これは、「仕事は適当」になんてことではありません。

【仕事の方程式】
「人を幸せにする」⇒「人に有益な何かを提供する」⇒「そのために組織で働くor個人で働く」⇒「存続するために後継者を教育する」
人を幸せにできない事業なんて成功しません。


子供が小さいころに「お父さんとお母さんのどちらが好き?」と聞いたことがあります。
そうすると「両方とも好きに決まってる!どっちなんて聞かないで!」と泣きべそ。

何事もどちらが大切って比較はできないのです。

【世の中の原理原則】
「人を幸せにする」=「自分が幸せなる」
「自分のことを大切に思ってくれている人」=「自分が大切にする人」

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