京都|伏見稲荷大社の「根上がりの松」、別名「膝松さん」
伏見稲荷大社の「根上がりの松」は「値段が上がるのを待つ」と言われ、商売人や相場関係者に縁起が良いとされています。別名「膝松さん」とも呼ばれ、腰や膝の痛みが治るといったご利益もあります。
京都|天上界とつながりを感じる稲荷山の伏見神寶神社
「龍神」と「かぐや姫」を祀り天上界とつながりを感じる稲荷山の「伏見神寶神社」を紹介しています。また、稲荷山に向かって一直線上に「間ノ峰」と「一ノ峰」があることから、稲荷山で最も神様の気が集まる場所でもあるとされています。
異世界に繋がっているかもしれない船岡山の不思議なお話し
平安京の北の拠点である船岡山には玄武が封印してあり、山頂には磐座があるなど、神秘に満ちた小山なのです。
母が大切にしている人形は不思議と髪の毛が伸びている?
お婆さんが大切にしている童人形の髪の毛が伸びているお話しです。それも怖がることもなく、当たり前にあることのように「髪の毛が伸びている」と言うお婆さん。真実なのか記憶違いなのか今のところは不明ですが、このブログに掲載したことにより数年後、みなさんともに不思議な事実を知ることになるかも知れません。
東福寺 山門前に広がる思遠池の蓮の花|気持ちが楽になる仏教の教え
東福寺の山門(国宝)前に広がる思遠池(放生池)の蓮の花。見頃は7月上旬から8月中旬で午前8時から9時頃に満開になります。蓮の花は仏教と深いかかわりがあります。蓮華の五徳は蓮の花の特徴を表したもので、人が大切にしなければならない心の持ち方を説いています。
芸道上達の御利益があるという京都新京極「誓願寺」の節分会
誓願寺(せいがんじ)は、能楽「誓願寺」の舞台になったお寺であり、落語の発祥の地として知られている。扇を奉納すると芸能上達の御利益があるといわれ、女人往生の寺ともいわれている。
京都の祇園さんでは3年ぶりに節分祭が復活しました
京都の八坂神社で、3年ぶりとなる節分祭が2月日2~4日に渡り行われました。この節分祭の見どころは、京都の花街とのゆかりが深いことから、舞妓さんや芸妓さんによる奉納舞踊と豆まきです。空くじなしの「福豆」で運試し。
京都|一休さんが伝えたと言われている「大徳寺納豆」は何の料理に使う?
大徳寺納豆は、天然の抗生物質が「ペニシリン」の数十倍もあるスーパーフードで、コクのある高級赤味噌の味がします。炊き立てのご飯、お茶漬け委のお供が最高です。
京都の「かもがわ」の表記は、「鴨川?」「賀茂川?」「加茂川?」どれが本当なのか
京都市内を流れる「かもがわ」には「鴨川」「賀茂川」「加茂川」という表記があります。名前の由来は現在の賀茂社(上賀茂神社と下鴨神社の2つの神社の総称)あたりに定住していた「かもうじ」が語源という説が有力とされています。地元民の間ではまだ決着がついていない「かもがわ」の漢字。本当はどれが正のでしょうか?