人生や仕事の悩みを解決できるかもしれない「メキシコの漁師」の話しとは?
この物語のうわべは、事業で大成功を収めて手に入れたいものが、その日暮らしの漁師がすでに手に入れているといった面白い話しですが、見方を変えると様々な意味があり深く考えさせられる面もあります。そして、人が最終的に求めているものは同じであり、だだそれを手にする方法が違うだけなのかも知れません。
東福寺 山門前に広がる思遠池の蓮の花|気持ちが楽になる仏教の教え
東福寺の山門(国宝)前に広がる思遠池(放生池)の蓮の花。見頃は7月上旬から8月中旬で午前8時から9時頃に満開になります。蓮の花は仏教と深いかかわりがあります。蓮華の五徳は蓮の花の特徴を表したもので、人が大切にしなければならない心の持ち方を説いています。
私たちはすでに教育という名で洗脳されている|民主主義国家の洗脳とは?
私たちが常識だと思っている世界観や価値観は、教育という名の洗脳によるもので、本当の意味での「自分の考え」ではありません。
より良い人生を送るために本当の自分の考えを持つ。大人になってからが本当の勉強。
彼岸の説法で、心に響いた話しの数々
死ぬ間際に「自分の人生は最高でした」と言える生き方、それが本当の「成功」です。
自分を大切にする「当たり前」のことをするだけで、人生は激変します。
お彼岸の本来の意味とは?いったい何をする日なのか?
彼岸とは古代インドから伝わった考え方で、迷いや悩みのない世界を「彼岸」と呼びます。彼岸会とは、春と秋に行われる7日間にわたって行われる法会のことで、彼岸の中日に先祖に感謝し、残りの6日間は悟りの境地に必要な「六波羅蜜(ろくはらみつ)」を1日に1つずつ修める日とされています。
極楽浄土は存在しない!仏教の教えは生きている人のためにある
釈迦が説いた原始仏教では、「死後の世界は存在しない、仏教は生きている人のためにある」というのが本来の教え。
死んだ人間はただの物質であり、極楽浄土や地獄に行くことはない、ましてや輪廻転生などというものは存在しない。
お釈迦様の教え|苦しみを克服する方法【四諦八正道】
「四諦八正道」とは、「さとり」へと導く四つの真理である「四聖諦」という教えと、
これらを克服する修行として「八正道」と呼ばれる八つの正しい道が挙げられています。
お釈迦様の教え|この世の真理【四法印】
病気や死を恐れながら、人間関係に悩まされる日々。根本的な解決策もなく「なんとも思い通りにならない人生なのだろう」と悩んでいる間に年を取る。 老いてくると、ただでさえ思い通りにならない人生が、体の老化とともに益々「思い通り」にならなくなってい...
損得に過剰反応しないための心理学”時間割引”
時間割引とは、将来もらえる報酬(遅延報酬)は、今もらえる報酬(即時報酬)より価値が低いと感じる心理です。
将来の価値が、現在の価値よりどれだけ低く感じられるかを時間による割引率で考える事を「時間割引率」といいます。