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「経済大国日本」を復活さすのは私たちだ‼

裕福な国「経済大国」日本。そう思っている日本人は多い。
だが、個人的に裕福だと思っている人は少ない。何故か?

日本人は本当に裕福なのか?

2019年度、世界主要国の賃金を比べてみると、日本人の平均年収は16位。
スペインとほぼ同じの $38,000(約400万円)程度だ。
お隣の韓国は $42,000(約440万円)で40万円もの差がついている。

「物価が安いから韓国に行って買い物をする」なんて思っていたらいつの間にか経済は逆転。

日本人「ノー天気な平和ボケ」はやめて事実を見ろ。

world wage ranking

日本人の賃金は「30年間」増えていない

ほとんどの国で平均賃金が右肩上がりに上昇しているにもかかわらず、日本の平均賃金は30年近く横ばいのまま。しかも2015年には韓国にも追い抜かれている。

OECDのデーターを基に日本と韓国の平均年収(2000年~2019年)の推移を比較してみると、20年間で韓国は150万円程度増えているのに対して、日本はほとんど増えていない。

これが事実です。

average annual income transition

日本人の所得はなぜ増えない

個人の所得が増えないのは、中途半端な「終身雇用制度」と「日本人の国民性」にある。

中途半端な「終身雇用」

近年「転職はスキルアップだ!」と考える人が多くはなってきているが、いまだに「石の上にも3年」我慢が大切といった風習が残っている。

採用を検討する企業も「転職の回数が多い人は、何か人間的に問題がある」と敬遠することが多いのも確かだ。
職を転々としていることに懸念を持つ企業は概ね「年功序列」「終身雇用」を重んじている。それゆえ不要な人材を多く抱え、業績が悪くなると「ボーナス停止」や「リストラ」をしなければならなくなる。

これからは企業も生き残っていくには「実力主義」に切り替えて優秀な人材確保を目指さなければならない時代に来ている。

「実力主義に切り替える」解っているけれど変えられない。古い体質が変えられなくしている。

これが日本企業の特徴だと思う。

中途半端に古い考えを持つ「日本人の国民性」

日本人は行儀が良いといえばそれまでだが、「人の言いなり」になる傾向がある。なぜ自分の意見が言えないのか?何を恐れているのか?

これは戦後、日本を立て直すには自分を押し殺しても社会に尽くす。国民が一枚岩にならなければならない時代の精神が今も生きている事に起因している。

しかし大切な事を忘れてしまっている。
それは当時、全国民が必至で働いていたことだ。

昨今、「ゆとり教育」から始まり「働き方改革」。国民を腑抜けにする政策が当たり前の時代になってきている。

「自己主張は悪」、「ゆとり教育」、「働き方改革」と称して仕事は程々に、「日本経済」にとって悪いとこ取りとしか思えない。

海外と日本、何が違うのか?

雇用が流動的な海外では、入社時に賃金を含めた労働条件について個人が企業と交渉するのは普通である。

ある調査によると企業と交渉した人の割合は、アメリカでは70%程度、フランス80%、デンマーク70%と、日本以外の国では賃金交渉は普通である。

一方、日本では賃金や労働条件を交渉せずに、会社から提示された条件で合意する人が70%近くもある。

「経済大国日本」を取り戻せ!!

企業も個人も考え方を改めないと日本は退廃し、発展途上国にも追い抜かれてしまうのではないかと懸念する。

世界に対抗できる企業にするには「実力主義」。優秀な人材にはそれなりの所得を与え発展させる。

個人は自身の適正を見つけ真剣に仕事に取組み「スキル」を上げて多くの収入を取る。

企業と個人が実力で「ガチな勝負」が出来る社会にしなければ、「経済大国日本」は取り戻せない。

国の政策は当てにするな!企業を成長させたい!個人の収入を上げたい!
企業も個人も本音で生きろ!

 

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