文化/歴史-文化財

文化・教育

京都|伏見稲荷大社の「根上がりの松」、別名「膝松さん」

伏見稲荷大社の「根上がりの松」は「値段が上がるのを待つ」と言われ、商売人や相場関係者に縁起が良いとされています。別名「膝松さん」とも呼ばれ、腰や膝の痛みが治るといったご利益もあります。
文化・教育

京都|天上界とつながりを感じる稲荷山の伏見神寶神社

「龍神」と「かぐや姫」を祀り天上界とつながりを感じる稲荷山の「伏見神寶神社」を紹介しています。また、稲荷山に向かって一直線上に「間ノ峰」と「一ノ峰」があることから、稲荷山で最も神様の気が集まる場所でもあるとされています。
幸せの方程式

バレンタインに「義理」チョコを贈る意味はあるのか?

バレンタインデーの起こりから、日本独特の文化になったチョコレートにまつわる話しをまとめました。なかでも会社での「義理チョコ」については、女性の気持ちに重点を置きながら、本来の意味について考察していますので、女性だけでなく、贈られる男性にも女性の気持ちを理解する上で読んでもらいたい内容です。
文化・教育

異世界に繋がっているかもしれない船岡山の不思議なお話し

平安京の北の拠点である船岡山には玄武が封印してあり、山頂には磐座があるなど、神秘に満ちた小山なのです。
風景・観光

京都祇園名物「壹錢洋食」の歴史と現在

昔は飲んだ帰りの「シメ」として有名だった「壹銭洋食」ですが、今では国内だけでなく外国観光客にまでも知られる有名店になりました。京都祇園の「壹銭洋食」を新橋店舗の時代から現在までを「一銭洋食」の歴史とともに紹介しています。
男の料理

京都|伏見稲荷前の「七味唐がらし本舗 おくむら」でこだわりの七味を調合

「七味唐がらし本舗 おくむら」は、「お客さんの好みに合わせて調合して販売する」というのが、創業当初からのコンセプト。唐辛子好きな人はもちろん、辛いのが苦手という人でも唐辛子を少な目にすると、風味を楽しむことができます。アドバイスを頂きながら作るオリジナル七味を紹介しています。
学び・気づき

東福寺 山門前に広がる思遠池の蓮の花|気持ちが楽になる仏教の教え

東福寺の山門(国宝)前に広がる思遠池(放生池)の蓮の花。見頃は7月上旬から8月中旬で午前8時から9時頃に満開になります。蓮の花は仏教と深いかかわりがあります。蓮華の五徳は蓮の花の特徴を表したもので、人が大切にしなければならない心の持ち方を説いています。
文化・教育

芸道上達の御利益があるという京都新京極「誓願寺」の節分会

誓願寺(せいがんじ)は、能楽「誓願寺」の舞台になったお寺であり、落語の発祥の地として知られている。 扇を奉納すると芸能上達の御利益があるといわれ、女人往生の寺ともいわれている。
文化・教育

京都の祇園さんでは3年ぶりに節分祭が復活しました

京都の八坂神社で、3年ぶりとなる節分祭が2月日2~4日に渡り行われました。この節分祭の見どころは、京都の花街とのゆかりが深いことから、舞妓さんや芸妓さんによる奉納舞踊と豆まきです。 空くじなしの「福豆」で運試し。