文化/歴史-文化財

文化・教育

芸道上達の御利益があるという京都新京極「誓願寺」の節分会

誓願寺(せいがんじ)は、能楽「誓願寺」の舞台になったお寺であり、落語の発祥の地として知られている。 扇を奉納すると芸能上達の御利益があるといわれ、女人往生の寺ともいわれている。
文化・教育

京都の祇園さんでは3年ぶりに節分祭が復活しました

京都の八坂神社で、3年ぶりとなる節分祭が2月日2~4日に渡り行われました。この節分祭の見どころは、京都の花街とのゆかりが深いことから、舞妓さんや芸妓さんによる奉納舞踊と豆まきです。 空くじなしの「福豆」で運試し。
風景・観光

冬の京都|真っ白な雪に覆われた東福寺の渓谷(洗玉澗)のモミジ

京都でも指折りの紅葉スポットとして知られている東福寺に雪が積もり、真っ白な銀世界が絶景です。 東福寺の四季。伽藍面と呼ばれる東福寺とは? 冬の京都に旅行しよう!
幸せの方程式

あなたの今年の運勢は?「おみくじ」を引いてい幸運を引き当てよう!

「凶と出るか吉と出るか」今年の運勢、気になりませんか? このサイトで「おみくじ」を引いてみましょう!
風景・観光

京都|今宮神社の名物「あぶり餅」の歴史と「一和」と「かざりや」の違い

今宮神社の「あぶり餅」は平安時代からある日本最古の和菓子。 今宮神社の創祀とあぶり餅(一和)の創業はほぼ同じで、当時のあぶり餅に使われていた竹串は神社に奉納された斎串(いぐし)を使われていたことで、厄除けの菓子と呼ばれているのです。
建築・インテリア

京都西陣になくてはならない今宮神社の大鳥居が復活‼

今宮神社の大鳥居が5年の歳月を経て復活しました。工事は令和4年9月5日~11月19日の約7か月余りの期間。 社寺建築は次世代に伝え残さなければならない、日本の伝統的な職人技です。
文化・教育

京都の「かもがわ」は「鴨川?」「賀茂川?」「加茂川?」どれが本当の表記なのか

京都市内の中心を流れる「かもがわ」には、「鴨川」「賀茂川」「加茂川」といった表記があります。名前の由来は現在の賀茂社あたりに定住した「かもうじ」が語源という説が有力とされていますが、この呼び名に使われている漢字も様々で、「山城国風土記」には「加茂川」と記載もあります。さて、どれが正しいのか?
文化・教育

京都|北野天満宮の七不思議”星欠けの三光門”

北野天満宮の七不思議の一つとされている三光門(星欠けの三光門)を考察。 一般に信じられている平安京の大内裏から三光門を見ると真上に北極星が見えると説には無理がある。 本殿に向かう南参道から三光門の方向には、間違いなく北極星がある。
文化・教育

京都の石像寺(釘抜地蔵)|病や心の苦しみから解放してくれる空海ゆかりのパワースポット!

石像寺(釘抜地蔵)は京都市内の千本通にある小さな寺院で、多くの人が不思議な体験をされています。 地元では「くぎぬきさん」と呼ばれ、あらゆる病や心の「苦」という釘を抜いてくださる有難い寺院です。
学び・気づき

お彼岸の本来の意味とは?いったい何をする日なのか?

彼岸とは古代インドから伝わった考え方で、迷いや悩みのない世界を「彼岸」と呼びます。彼岸会とは、春と秋に行われる7日間にわたって行われる法会のことで、彼岸の中日に先祖に感謝し、残りの6日間は悟りの境地に必要な「六波羅蜜(ろくはらみつ)」を1日に1つずつ修める日とされています。