そろそろ魚介類の美味しい季節になってきましたね!近くのスーパーの特売で買ったアルゼンチン産赤エビが想像以上美味しかった。これで1尾50円とは思えません。
赤エビとサーモンの刺身
赤エビの刺身はプリプリでねっとりとした食感で、ズワイガニの刺身を思わせる強い甘味があります。
赤エビ(頭)の唐揚げ
唐揚げにした頭の部分はパリパリで香ばしく、ほんのり苦味のある味噌の風味。宮古島の雪塩で頂くと格別です。
刺身にする手順
1
ボールに水を張り赤エビを洗ってから水気を切ります。
2
赤エビの頭を切り落とし、ヒゲと余分な足を切り落とします。
切り分けた頭はキッチンペーパーで水気を切ります。
3
赤エビの身は背中から切り目を入れて背ワタをとり除きます。
切り目がお腹まで達しないように切り目を入れて開きます。
頭の唐揚げ
1
キッチンペーパーでシッカリ水気を切った赤エビの頭に塩コショウで軽く下味を付けて、全体に片栗粉をまぶします。
2
エビの3/1程度浸かる程度の油を180℃に加熱する。
赤エビの頭を入れ、時々ひっくり返しながら揚げ焼にします。
エビの頭からは、少量のミソが流れ出て油を濁らせます。これが焦げると苦くなるのでエビに引っ付かないようにうまくひっくり返すようにします。
揚げ終わったエビに黒いミソの焦げが付いている場合はキッチンペーパーで拭き取ると良いでしょう。