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男の料理|卵だけでつくる”錦糸卵”

錦糸卵

片栗粉を使わずに卵だけで作りました

今夜の食事は妻の料理でちらし寿司で、錦糸卵だけが私(男)が担当。お寿司に味が付いているので、錦糸卵の味付けは一切なし。

妻が作ったちらし寿司

男が作った錦糸卵

出来上がりがこれ!

昨日までと打って変わり、気温が上昇。食欲が落ちてきたときには、あっさりと食べる”ちらし寿司”がいいですね。

錦糸卵の作り方

上手に焼くために、片栗粉を使うレシピもありますが、タマゴ本来の味だけにしたかったので、調味料は一切なし、敷油も使いませんでした。


材料と調理器具

☆材料

  • 卵:全卵3個 だけ

☆調理器具

  • フライパン:テフロン加工を施したもの
  • ボール:ステンレス製(計量カップ兼用)
  • ミニ泡立:ステンレス製(コーヒーのサイフォンたてる時に使っていたもの)

調理(作り方)

1

ボールに入れた卵を見に泡立てで、完全にこしを切ります。

泡立つので少し時間を置きます。

2

5分程度熱したフライパンに卵を流しいれ、スライパンを持ち上げて回しながら卵を広げていきます。
※火加減はフライパンを持ち上げて、コンロとの距離を調節します。
※表面の水分がなくなってきたら裏返します。

3

焼き上がった卵が冷えたら丸めて細切りにします。

これで完成

調理のコツ・ポイント

片面を焼いてから裏返すときに失敗する場合がおおいと思いますが、コンロの火とフライパンの距離を調整するだけで、焦げずに裏側が引っ付かない程度まで焼くことが出来ます。

テフロン加工のフライパンだと、初めに熱することで、油を引かなくても引っ付くことはありません。

  1. フライパンは卵を入れる前に中火で3分程度熱しておく。
  2. 卵をいてたら、プライパンを持ち上げて火加減を調節する。(コンロの火は中火のまま)
  3. フライパンを持ち上げたまま、フライパンを回し卵を広げていく。
  4. 焼があまいと思ったら少し火に近づけ、温度を上げる。(これを繰り返す)

最大のポイントは火加減。フライパンとコンロの火との距離だけです。何回かやってみると誰にでも出来ます。