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来年の干支は丑。天神さんに早めの初詣

早いもので、今年もあと少し「来年の干支は」と何気なく空を見ながら考えていた。「丑」といえば、菅原道真(すがわらのみちざね)を祀る北野天満宮が近くにあるよね~。

突然思い立って、息子に「初詣に行くぞ」と誘って天神さんへ。

楼門には檜で出来た巨大な「丑」の絵馬。

北野天満宮の祭神(菅原道真)が生涯を終えた時にその亡骸を牛車で運んだという故事などから牛は神の使いとされていて、丑年の来年は12年の一度の開運の年に当たる。

KBS京都のニュース

来年を「人生の転換点」にすると決めている私には、12年に一度は「天命」のように感じる。

ema

新型コロナの感染が増えているので人出が気になるところですが、参拝者も少なく大丈夫でした。
晴天の空の下、親子でお参り。「家族円満」

main shrine

大福梅(おおふくうめ)

fortune plum

天神さんの神域で育った梅は「ご神徳」が宿ると言われ、「大福梅」は正月の縁起物です。

「大福梅」は天神さんの神職(巫女・職員)が収穫から完成までを奉仕しているそうです。
業者さんに外注じゃなかったんですね!

数が限られているので、無くなれば授与が終了になります。