今夜の一品に、骨付き鶏もも肉を照り焼きを作りました。完成品の見かけはイマイチですが、ナイフで切ると、あふれ出る肉汁が照り焼きのタレと混ざって絶品になります。
食べるときに完成する料理といったところですね!
材料
- 骨付き鶏もも肉:1枚
- 酒:大さじ2
- みりん:大さじ1
- 砂糖:大さじ1
- こいくちしょうゆ:大さじ1
- 塩:少々
調理(作り方)
1.コンベンションオーブンで鶏もも肉を焼く
コンベンションオーブンの温度を250℃にセットし約25分程度焼きます。(表面は程々の焼目で、肉の芯まで火を通すイメージで、じっくりと焼くと肉汁があふれ出るようになります)
1.照り焼きのタレに絡めながら焼く
- フライパンに酒(大さじ2)、みりん(大さじ1)、砂糖(大さじ1)、こいくちしょうゆ(大さじ1)と塩を少々加え照り焼きのタレを作ります。
- 出来上がった照り焼きのタレを絡めながら、コンベンションオーブンで焼いた鶏もも肉を焼き上げます。(弱火でじっくり焼くと、タレにとろみが出てきて絡みやすくなります)
- 鶏もも肉を取りだし皿に盛り付け、煮詰まってとろみのついたタレをかければ完成です。