2023年11月18日（土）京都「東福寺」の紅葉状況をお届けします。
これが、2023年11月18日（土）午後1時30分に臥雲橋から通天橋を撮影した紅葉の様子です。
日中の気温は10℃前後でしたが、時折吹く風が強いためか少し肌寒く感じました。
観光客の数は例年に比べて少ないように思いましたが、次の休日（11月23日～26日）にはピークになると予想しています。
色づき始めは全体の4割～5割といったところですが、今年のももみじは、あまり状態がよくないので12月までは持ちこたえそうにありません。見頃の予想は11月20日～26日で、11月末には散り始めそうです。
今年の夏は気温が高く雨が少なかったこともあり、もみじの葉が縮れぎみです。ですから、11月の終わり頃には落葉し始めるのではないかと思っています。
直近では、2021年の状況に近いと思いますので、気になる方は過去の記事、「2021年 京都「東福寺」の紅葉を振り返る」をチェックしてみて下さい。この記事では、2021年10月19日～12月15日までの紅葉の様子を14枚の写真で紹介していますので参考になると思います。
京都「東福寺」の紅葉（保存版）
東福寺の紅葉の移り変わりが一目でわかるように14枚の写真で紹介しています。2021年のものですが例年と概ね変わりはありませんので、京都観光の参考にしてください。
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通天橋には11月20日（月）に入る予定にしていますので、また後日その様子をお届けします。
