文化/京都

文化・教育

京都|伏見稲荷大社の「根上がりの松」、別名「膝松さん」

伏見稲荷大社の「根上がりの松」は「値段が上がるのを待つ」と言われ、商売人や相場関係者に縁起が良いとされています。別名「膝松さん」とも呼ばれ、腰や膝の痛みが治るといったご利益もあります。
文化・教育

京都|天上界とつながりを感じる稲荷山の伏見神寶神社

「龍神」と「かぐや姫」を祀り天上界とつながりを感じる稲荷山の「伏見神寶神社」を紹介しています。また、稲荷山に向かって一直線上に「間ノ峰」と「一ノ峰」があることから、稲荷山で最も神様の気が集まる場所でもあるとされています。
文化・教育

かつて葬送地であった船岡山は玄武が封じ込められている異世界である

京都の船岡山は平安京の北の拠点であり、山中には玄武という神さまが封じ込められています。山頂には玄武の依代とされる磐座があり、都を守るためにいくつも祭祀が行われたという記録があります。これ以外にも「応仁永正戦」の跡地でもあり「葬送地」でもあったため不思議な伝説が多く残されています。
風景・観光

京都祇園名物「壹錢洋食」の歴史と現在

昔は飲んだ帰りの「シメ」として有名だった「壹銭洋食」ですが、今では国内だけでなく外国観光客にまでも知られる有名店になりました。京都祇園の「壹銭洋食」を新橋店舗の時代から現在までを「一銭洋食」の歴史とともに紹介しています。
風景・観光

2023年11月20日速報!京都「東福寺 通天橋」の紅葉状況

「京都東福寺」紅葉状況の速報です。今回は通天橋、洗玉澗、愛染堂、常楽庵などを深く紹介していますので、紅葉目的で京都に来られる方は、是非参考にしてください。「洗玉澗」周辺は7割、その他では3~4割といったところでした。もみじの状態はあまりよくありませんがすごく奇麗な景色です。
風景・観光

2023年11月18日速報!京都「東福寺」の紅葉状況

2023年11月18日(土)午後1時30分に臥雲橋から通天橋を撮影した紅葉の様子です。色づき始めは全体の4割~5割といったところですが、今年のももみじは、あまり状態がよくないので12月までは持ちこたえそうにありません。見頃の予想は11月20日~26日で、11月末には散り始めそうです。
男の料理

京都|伏見稲荷前の「七味唐がらし本舗 おくむら」でこだわりの七味を調合

「七味唐がらし本舗 おくむら」は、「お客さんの好みに合わせて調合して販売する」というのが、創業当初からのコンセプト。唐菓子好きな人はもちろん、辛いのが苦手という人でも唐菓子を少な目にすると、風味を楽しむことができます。アドバイスを頂きながら作るオリジナル七味を紹介しています。
建築・インテリア

TIME‘S|安藤忠雄

京都木屋町の「TIME’S」は、安藤忠雄氏が世界に進出していく時期の作品で、「高瀬川と建物」「人と水の触れ合い」をコンセプトとして設計された建築物である。完成当時は建築関係者だけでなく、京都に安藤という名を広めた作品であったが、今は入居している店舗がなく「テナント募集中」になっている。
学び・気づき

東福寺 山門前に広がる思遠池の蓮の花|気持ちが楽になる仏教の教え

東福寺の山門(国宝)前に広がる思遠池(放生池)の蓮の花。見頃は7月上旬から8月中旬で午前8時から9時頃に満開になります。蓮の花は仏教と深いかかわりがあります。蓮華の五徳は蓮の花の特徴を表したもので、人が大切にしなければならない心の持ち方を説いています。