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介護疲れの妻のために、手づくりハンバーグの店「とくら」でランチ

介護で疲れている妻の慰労と感謝のために、この頃よく夫婦でランチに行くようになった。

毎日「お疲れ様」。

90歳になる実母と義母の二人の介護。
私も手伝ってみるけど、女性の方が良く気が付くし、やる事に抜かりがない。(完敗です)

とくらのハンバーグ

京都の桂に本店を構える手づくりハンバーグの店「とくら」は、ハンバーグ好きなら誰もが知る人気店。
今日は、新堀川店にいってみた。

午前11時オープンなので早めに行こう~。
急いだけれど、到着が11時30分。
もう人が並んでいる。30分待ってやっと入店。

肉汁があふれ出すハンバーグ

注文したのは、ハンバーグに白身魚のフライがメインのオリジナルハンバーグのランチセット。

Hamburger steak

どこに行っても一番安いセットを注文する。
安価でどこまで美味しいものを提供できるか、店の腕の見せどころと思っています。

Gravy

お箸を入れた瞬間に肉汁が飛び出すようにあふれ出す。

ステーキや焼肉なら500gはいける私ですが、ハンバーグ120gで満足でした。

座った席は厨房が見えるカウンターだったので、「肉汁の秘密」を探りましたが、特段に変わったことはしていない。

ハンバーグのネタの重さを計って「ペタペタ」と空気を抜く。普通の作り方でした。ネタに仕掛けがあるのか、焼に秘密があるのか?
好奇心が止まらない。(お客さんが居なかったら聞いてみるのだが。忙しそう!)

妻も満足「ごちそう様でした」