京都「東福寺」の紅葉(保存版)

この記事は、京都「東福寺」の紅葉の始まりから終わりまでの様子をまとめたもので、2021年の10月29日から12月15日までの移り変わりを写真で紹介しています。

古い記事だと思われるかも知れませんが、東福寺の紅葉の時期は2021年以前もその後も、概ねこの記事の日付通りですので、紅葉目当てに京都観光に来られる方は、これを参考に計画を立てでみて下さい。

ちなみに、毎年混雑するのは11月の最終週から12月の初めの週です。駐車場のありませんので京阪電車またはJR奈良線を利用することをおすすめします。(地図は記事の最後に貼っておきますので確認してください)

2021年10月29日から12月15日までの移り変わり

今年の10月29日から週に2回程度を目安に紅葉の様子をお届けしてきました。今年は11月上旬まで気温が高く紅葉の時期が少し遅れたような気がします。最高の景色とまではいきませんでしたが、紅葉の期間は例年通りだったと思います。

臥雲橋から観る通天橋(ダイジェスト)

10月29日(金)AM11時頃

10月31日(日)AM10時頃

11月3日(水)PM2時頃

11月7日(日)AM11時30分頃

11月10日(水)9時40分頃

11月14日(日)AM11時頃

11月18日(木)PM4時頃

11月20日(土)AM11時30分頃

11月26日(金)PM3時頃

12月1日(水)AM10時30分頃

12月5日(日)AM11時頃

12月8日(水)AM10時頃 (撮影位置を南にずらしています)

12月11日(土)PM1時頃

12月15日(水)AM10時頃

紅葉シーズンの終わり(12月15日)

紅葉シーズンのピーク時は立ち止まることも出来ない「臥雲橋」に誰もいません。

天通橋(内部)

偃月橋

境内

人気がない境内には歴史的建造物。特別拝観は終了しましたが外観を見るだけでも一見の価値はあります。

久しぶりに僧侶の姿も見られました。

紅葉シーズンが終了しても「東福寺本坊庭園(方丈)」と「通天橋・開山堂」は拝観できます。人数少ない東福寺は野鳥の鳴き声が響いています。

紅葉の移り変わりの様子、いかがでしたでしょうか。観光客の様子は日付毎に記事にしているので参考にして下さい。

アクセス

最寄り駅は、京阪電鉄の「鳥羽街道駅」「東福寺駅」または、JR奈良線「東福寺駅」です。

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