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アウトプットするためのインプット!「自己肯定感」が得られる行動力。

アウトプットとは自ら進んで何かを行うこと。

新しい企画を立てたり、実行しようとすると「このやり方でいいのか?」「これは失敗かも!」「もっと効率のいい方法は」と様々な疑問がわいてくる。
この疑問を解決するのが情報収集や調査であり自分へのインプットである。

普段の学びも大切だが、目前の問題を解決すべくインプット(学び)は忘れることがない。
あれこれ悩んでいるより、まずは行動。

新しいことに挑戦するには「行動」しながら「インプット」、そして試してみる。これが「アウトプット」のための「インプット」だと思う。

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だれでも出来る「アウトプット」

アウトプットは自分を表現し何かに挑戦することだと思う。
こうして、誰に読んでもらえるかもわからないブログサイトを立ち上げたのも挑戦でありアウトプット。

アウトプットができない人は、たぶん「自信がない」「恥ずかしい」「失敗したら・・・」とネガティブな思考が先に立って行動ができないのだと思う。

はっきりいって私も、ブログを読んでほしいと思う反面、どう思わるか・・・?とアウトプットできない人の気持ちと変わらない。しかし、ある出来事で人目が気にならなくなった。

それは「人は思っているほど他人に関心がない」といううこと。

何をやっても、初めはだれも気付いてくれない。なにも気にすることはない、自分の思っていることをアウトプット、一歩踏み出せば自信がつく。

行動しながらインプット

自信がないからアウトプットしない、でも何かがしたい。だからインプットに専念する。
目的のないインプットは無駄ではないが、アウトプットするためのインプットと比べると知識の深さが違う。

建築の講義を頼まれたとき、人に教える(アウトプット)のために勉強(インプット)をしたのだが、当然来るだろうと思う質問を想定し多くのことをインプットした。

その時の、アウトプットとインプットの比率は、20%対80%でインプットの方がはるかに多かった。
目的(行動)のためのインプットは非常に有意義である。

「動け。そして頭を使え。頭だけで考えていては進歩しない。失敗を恐れるな。失敗の数だけ成長する。」これが私の信念。

得られるものは「自己肯定感」、若い人は挑戦してほしいと願っている。