建築・インテリア

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建築家「武田五一」が設計した京都府立図書館の歴史と改築による近代化

100年以上の歴史がある京都府立図書館を設計したのは「関西建築界の父」といわれる「武田五一(たけだごいち)」です。当時のグラスゴー派の装飾を残しつつ近代化された図書館の地下施設は秘密基地のような自動倉庫になっていて、100万冊を超える資料が保存されています。