”WordPress”英語のホームページの表示をすべて英語にする

WordPressに無料テーマ「Cocoon」で構築したサイトに「Bogo」をプラグイン。

日本語のホームページ(トップページ)の英語サイトを作りましたが、人気記事(よく読まれている記事)が日本語の記事だったので修正しました。

Before
It is in Japanese

After
Became English

人気記事をコードで呼びだし

人気記事の一覧を表示させるショートコード [popular_list] で引数を指定。

具体的なコード(修正前の設定です)

[popular_list days="30" rank="0" pv="0" count="3" type="default" cats="all"]

オプションコードの説明

[popular_list]で利用できるオプション。

days
daysはデーターの集計期間
1=1日ですべての期間を集計したい場合は “all” にする。
rank
rankは、ランキング番号の表示を指定。
「1」はランキング番号を表示。 “0” はランキング番号を非表示。
pv
pvは、PV数の表示を指定。
“1” はPV数を表示。 “0” はPV数を非表示。
count
countはコンテンツの表示数を指定。
表示させたい数の数字を指定する。
type
typeは、コンテンツの表示形式を指定。

  • default:通常のリスト
  • border_partition(or 1):カードの上下に区切り線を入れる。
  • border_square(or 2):カードに枠線を表示する。
  • large_thumb:大きなサムネイル表示。
  • large_thumb_on:大きなサムネイルにタイトルを重ねる。

bold
boldは、記事のタイトルの文字形式(太字)を指定。
“1” は太字にする。 ”0″ は太字にしない。

arrow
arrowは、コンテンツに矢印を表示させるオプション。
“1” は表示する。 “0” は表示させない。
class
classは、リストのラップ要素に対してクラス名(分類名)をつける事ができるオプション。
【コードの使用例】
class=”ex-class”
class=”ex-class1 ex-class2″(複数指定する場合はスペースで区切る)
【使用しないときは】
class=””(空欄にします)
※ このコードは単独では機能しません。
cats
catsは、表示するカテゴリを選択。
“all” はすべてのカテゴリを表示。
“カテゴリーID” 表示したいカテゴリーのIDを入力。(複数指定する場合はスペースで区切る)
※カテゴリーIDはカテゴリ設定画面のURLから取得。(category&tag_ID=番号
children
childrenは、子カテゴリの内容を含めて表示するかを指定。
“1” は含めて表示。 “0” は含めない。

英語のトップページから日本語ページを排除

英語の投稿記事をカテゴリー分けで認識させるようにしたことで、英語ページから日本語の記事を排除しました。
・英語の投稿記事に「英語」のカテゴリーを追加。
・cats=”all” を cats=“英語のカテゴリーID” に変更。

変更前のコード(下記)

popular_list days="30" rank="0" pv="0" count="3" type="default" cats="all"]

修正したコード(下記)

popular_list days="30" rank="0" count="3"  type="default" cats="ID番号"]

これで、英語のサイト(トップページ)が全部英語になりました。

SEOの観点からみても、整理ができているので問題はないと思います。




 

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