精神

文化・教育

京都2021|五山の送り火とお墓参り

京都のお盆は8月13日の「お精霊迎え」に始まり8月16日の「五山の送り火」で終わります。 「五山の送り火」は先祖の霊を送り出すためのもので、道に迷わないようにするためでもあります。 コロナの感染対策で縮小の行事になりました。
学び・気づき

五感で感じる「出来る人」とは。安岡 正篤の「三識」を学ぶ。

出会った瞬間、なかなかの人物と感じることがあります。 これはメールやweb会議ではわからない、その人から出ている独特の雰囲気なので実際に会わないと感じ取ることができません。 人はそれぞれ、今ある事実を独自の基準(善と悪。許せる、許せない。好...
学び・気づき

ミラクルゾーンに突入して自分に磨きをかける

私は、経験しことがない限界を超えた領域をミラクルゾーンと呼んでいる。 自動車はアクセルを底まで踏んでしまえばそれ以上はない。しかし人の持っている力には底がない。 スポーツや趣味・勉強など、さまざまの分野で「これ以上はむり!」と思ったことは誰...
学び・気づき

武士道を知ってますか?日本人に侍が少なくなってきているのが悲しい。

武士道といえば新渡戸稲造の著書を思い浮かべるかもしれませんが、「武士道と云ふは死ぬ事と見付けたり」の一文で有名な「葉隠」も日本文化の根幹を為す考え方がまとめられた書だと思う。 双方とも有名な本ですが少々読みにくいのが難点。でも、日本人なら是...
経済・ビジネス

仕事ほど楽しい事はないのに会社はつまらない!

「毎日、会社に行くのが辛い」と思うことがあっても、「仕事と会社における人間関係のどちらが辛い」と考えたことはありますか?ある調査によると、会社を辞めた理由の9割が人間関係によるもので、仕事が辛いと答えた人は1割だそうです。なぜ、会社がつまらないのかというと、年更序列制度で「終わった人」が多くいるから。
経済・ビジネス

会社と個人、持ちつ持たれつの関係が壊れてきている

昭和の初期、日本は貧困の時代であった。日本経済がV字回復した時期は1954年(昭和29年)から1970年(昭和45年)の16年間。 今では考えられないが、中東やアフリカの難民キャンプの様な状態で、餓死する人や家を失った子供がさまよっていた。...
経済・ビジネス

企業に依存していては、安定はない

昭和の時代を生きてきて、近年の社会情勢を知らない親は、子供が『いい大学』を卒業して『大企業』に就職すれば将来は安泰と思っているのではないだろうか。 一方、学校でも社会のしくみを教えてもらえない子供達は、親の言っていることが正しいと思い込み、...