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香水をさりげなく楽しんで気分転換

考えがまとまらない!仕事がはかどらない!

そんな時はフレグランス(香水)でリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。香りは0.2秒という速さで脳に届くといわれていて、心のバランスを整え自律神経に作用してリラックス効果をもたらしてくれます。とはいえ、香りが強すぎると周りに人に迷惑になるのでさりげなくスマートに使うのが良いでしょう。

CHANEL

 

フレグランス(香水)をさりげなく使う

香水は香りを楽しむもので、清潔でなければいけません。人には独自の体臭があるので、体を清潔にして「さりげなく」香るように香水をつければ好感度はアップします。

香りは想像以上のスピードで脳に届きます。そして、慣れてくると香りそのものが感じ取れなくなり、どんどん香りを強くしがちになります。つけ過ぎに注意して周囲に迷惑が掛からないようにしましょう。

フレグランス(香水)のつけかたの基本

  1. 清潔な肌に直接つける
  2. 洋服につけない
  3. つけるタイミングは人に会う時間の30分以上前
  4. つける量は、1か所1プッシュ(2~3か所)
  5. つける場所はウェストより下が「さりげなく」香らせる
  6. 汗をかきやすい場所にはつけない

清潔な肌に直接つける

香水は臭い消しじゃないので、清潔な肌につけるのが基本です。たとえば、朝起きて香水をつける場合はシャワーで汗を流してから付けましょう。汗の匂いと香水が混ざり合うと思いもよらない不快な臭いに変わってしまう場合があります。

洋服につけない

香水を洋服につけるとシミになる場合があります。また、毎日洗濯しないアウターなどの場合、以前の香りが残ったうえに香りを重ねることになり、本来の香りを楽しめなくなります。

そもそも香水は人の体に直接つけて、個人ごとに違う体の香りと混ざり合い固有の香りを作り出すことにあります。そして、体温が香りの揮発性を高め香りの変化を楽しむのです。

つけるタイミングは人に会う時間の30分以上前

香水をつけてすぐの香りは強く30分程度すると肌になじみ、やわらかく香るようになります。

※後述の「香りの持続時間」、トップノートで詳しく説明しています。

つける量は、1か所1プッシュ(2~3か所)

清潔な肌に、10~20センチ程度離して1か所1プッシュが基本。同じ香りに慣れてくると香りを感じにくくなります。多くても3か所程度にしておくのが無難です。

つける場所はウェストより下が「さりげなく」香らせる

香水はアルコールを含んでいるため、体温で温められると揮発して香料とともに拡散します。拡散した香りは下から上へと立ち上がるので、ウェストより下につけると優しく香りに包まれたような感じになります。

また香りを印象付けたいなど、アクセントが欲しいときは、手首・肘の内側・ショルダーライン・うなじなどウェストより上のポイントにつけてみましょう。

男性の場合は、一般的に女性より体温が高いため手首や肘の内側につけると香りが強くなりがちです。お勧めは「地肌の腹」で、体温で程よく温められた香りが胸を伝って顔(鼻のあたり)に立ち込めます。

汗をかきやすい場所にはつけない

脇の下や足の裏は汗をかきやすい場所です。香水には消臭効果がなく、汗の臭いと香料が混ざると悪臭になる可能性があります。香りを楽しむために、間違ってもつけないようにしましょう。

香りを楽しむため、汗をかきやすい場所には無香料のデオドラント剤や制汗剤をお勧めします。

フレグランス(香水)の種類

Perfumer

香水は主に、香料・アルコール(エタノール)・精製水で作られています。香水の中に含まれる香料の割合を賦香率(ふこうりつ)といい、その割合によって種類分けされています。(メーカーによって賦香率は違う)

フレグランスの価格は使われている香料の価格で決まります。同じメーカーの同じ種類でも賦香率が高ければ高価になります。

香料には「天然香料」と「合成香料」があり、天然香料のほうが高価で、ムスクやアンバーなど、一部の天然動物性香料はワシントン条約で手に入らないものもあります。

パルファン(Parfum/Extrait)

賦香率:15~30%

持続時間:5~7時間

一般に「香水」といわれるもので、持続時間が長く、豪華で深みのある香りが特徴です。販売されている種類が少なく、最も高価なフレグラスです。

オードパルファン(Eau de Parfum Esprit de Parfums)

賦香率:8~15%

持続時間:5時間前後

パルファンより少し賦香率が低めですが5時間程度の持続性がありながら、種類が豊富でオードトワレに近い気軽さで、近年人気が高まっています。

オードトワレ(Eau de Toilette)

賦香率:5~8%

持続時間:3~4時間

販売されている種類が豊富で、香りが柔らかく最もポピュラーなタイプです。持続時間が短めなのでアトマイザーなどで持ち歩き、3~4時間で付け直して香りを持続させるのが一般的な使い方です。

オーデコロン(Eau de Cologne)

濃度:3~5%

持続時間:1~2時間

オードトワレよりもさらににカジュアルで、香りが薄く持続性がありません。

全身にたっぷり使えてリフレッシュ効果が得られるので、スポーツタイム・湯上り・寝室でのリラックスタイムにお勧めです。

今までフレグランスを使ったことのない初心者が試してみるのにピッタリです。

香りの持続時間

香水はボトルを開けた瞬間、肌に付けた時に感じる印象、そして時間が経つにつれて香りが変化します。まるで花が咲き始め、満開になり、そして散っていくといったイメージです。このような儚さを感じるのも、フレグランスの楽しみ方の一つです。

香水は肌につけた時から揮発して香りを発します。そして多くの香料を混ぜ合わせて完成したものは、揮発性の高いものから低いものへと香り立って変化します。

このように時間の経過に伴い香りが変化していく状況を「香り立ち」と呼び、この変化は大きく「トップノート」「ミドルノート」「ラストノート」の三段階に分けられます。

個人的には渋い香りが残る「ラストノート」が好きです。

トップノート(先立ち)

香水をつけてから5~10分位に香る部分。

アルコールを配合しているので、最初は揮発性の高い香料とともに強く感じます。レモン、ベルガモット、ラベンダー、タイム、アルデヒドなどが主に香ります。

ミドルノート(中立ち)

香水をつけてから30分~2時間位に香る部分。

パフューマ―(香水の香料を調合するアーティスト)の表現したいイメージが表れる部分で、配合されている香料がバランスよく香ります。

ラストノート(後立ち)

香水をつけてから2時間以降、香りが消えるまでの残りの香り。

人の持っている香りと混ざり合い、その人独自の香りになります。残香性の高いムスク、アンバー、パチュリ、サンダルウッドなどが感じられるセクシーなイメージです。

香りには人を深く印象付ける効果がある

春の沈丁花(じんちょうげ/ちんちょうげ)、夏のクチナシ、秋の金木犀(きんもくせい)、冬の蝋梅(ろうばい)など、花には四季と深く印象付いた香りがあります。人は花の香りを感じると、季節や花と同時に楽しい出来事(悪い出来事)など、香りに関連付いた記憶が蘇ります。

これと同じように香水の香りには、付けている人の印象と深く関係していて、常に同じ香水を付けていると、それが個人特有の体とまじりあい、他にはない「あの人の香り」といった印象意付けになります。

Webメディアを運営する企業が行った調査で、「香りは人の印象を左右する上で大切な要素だと思いますか?」という質問に対して、「大変そう思う」と回答した人が50%で、「そう思わない」と回答した人が11%であったそうで、半数の人が「香り」は第一印象を判断していることが分かったそうです。

まとめ

香水にはリラックス効果があるため、「考えがまとまらない!仕事がはかどらない!」などストレスを感じているときに付けるとリフレッシュすることができます。また自分の香りを持つことで、周囲の人に対して個人を印象付けることができ、好感度を上げることもできます。

香水にはパフューマ―によるコンセプトがあります。パフューマ―のコンセプトを参考に自分のイメージにあった香水を探してみてはいかがでしょうか?

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