私の好きな、京都のさくらスポット。
今年に見たところを紹介します。
賀茂川の北山周辺
【半木の道(なからぎのみち)】
京都府立植物園西側の賀茂川東側堤防の散歩道。
北大路橋から北山橋の間に、ヤエベニシダレザクラが「桜のトンネル」のように咲き誇ります。
賀茂川のせせらぎを背景にゆっくりと散歩。この季節ならではです。
京都府立植物園西側の賀茂川東側堤防の散歩道。
北大路橋から北山橋の間に、ヤエベニシダレザクラが「桜のトンネル」のように咲き誇ります。
賀茂川のせせらぎを背景にゆっくりと散歩。この季節ならではです。
4月2日の様子
2年前(満開)の様子(下)
【北山橋から上賀茂神社】
「北山橋」から「上賀茂橋」のあいだにある「桜のトンネル」。東側には普通も民家があります。
少し前までは穴場だったのですが、最近になって知られるようになったようです。
今朝ほど(4月2日)はそろそろ散り始めています。
【上賀茂神社】
神宮前広場の整備工事、3月末完成が遅れているようです。
「上賀茂橋」と東側道路がまだ工事中でした。
「北山橋」から「上賀茂橋」のあいだにある「桜のトンネル」。東側には普通も民家があります。
少し前までは穴場だったのですが、最近になって知られるようになったようです。
今朝ほど(4月2日)はそろそろ散り始めています。
【上賀茂神社】
神宮前広場の整備工事、3月末完成が遅れているようです。
「上賀茂橋」と東側道路がまだ工事中でした。
4月2日の様子
北山橋からは、大文字の船山がよく見え、五山の送り火の際には人がいっぱいになる場所です。
京都の賀茂川は、さくらのシーズンだけではありません。四季折々、いい顔を見せてくれます。
【ちょっと雑学】
五山の送り火「船形万灯籠」
船の形は、承和14年(847年)、唐からの帰路に暴風雨にあった、西方寺の開祖・慈覚大師円仁が「南無阿弥陀仏」と名号を唱えたところ無事到着できたという故事にちなむという。
引用:Wikipedia
京都岡崎周辺
【京都岡崎周辺】
4月2日の朝の様子。
週末、ちょうど見ごろです。
近くには平安神宮。去年に完成した京セラ美術館、近代美術館、ロームシアター、など立ち寄りたいところがいっぱいです。
疎水には十石船が南禅寺から運行しているので、乗ってみるのもいいでしょう。
4月2日の朝の様子。
週末、ちょうど見ごろです。
近くには平安神宮。去年に完成した京セラ美術館、近代美術館、ロームシアター、など立ち寄りたいところがいっぱいです。
疎水には十石船が南禅寺から運行しているので、乗ってみるのもいいでしょう。
京都祇園白川
【京都祇園白川】
この場所は、映画やドラマのロケによく使われ、京都らしい風情があります。
京都の繁華街に位置するため、美味しいものを食べるには不自由しません。
運が良ければ「舞妓さん」に出会えるかもね。
この場所は、映画やドラマのロケによく使われ、京都らしい風情があります。
京都の繁華街に位置するため、美味しいものを食べるには不自由しません。
運が良ければ「舞妓さん」に出会えるかもね。
祇園白川の巽橋からの様子
京都伏見桃山
【京都伏見桃山】
この辺りは古くからの造り酒屋が沢山あり、近くのお店で数十種類の利き酒ができる。酒飲みにはうれしい街。”酒”と”あて”昼も夜も楽しめます。
造り酒屋は、見学できるところもあるので順番に見て回るのも楽しいです。
この辺りは古くからの造り酒屋が沢山あり、近くのお店で数十種類の利き酒ができる。酒飲みにはうれしい街。”酒”と”あて”昼も夜も楽しめます。
造り酒屋は、見学できるところもあるので順番に見て回るのも楽しいです。
高瀬川(一之舟入付近)
日本銀行京都支店の裏側にある「一之舟入付近」
【ちょっと雑学】
高瀬川は,鴨川高水敷を流れるみそそぎ川から二条大橋の下流付近で取水し,十条通りの上流付近で鴨川に合流する延長約4.5kmの普通河川です。
高瀬川は,角倉了以(すみのくらりょうい:1554~1614)とその子,素庵(そあん:1571~1632)により,慶長16年(1611年)に開削工事に着工し,慶長19年(1614年)に完成された運河です。
高瀬川という名前は,輸送に高瀬舟と呼ばれる平底の舟が用いられたことから,付けられた名で別名角倉川と呼ばれました。それまで,大坂方面からの物資は,淀川を舟で運ばれ鳥羽で陸あげ し,陸路で京都市へ運ば れていましたが,高瀬川の完 成によって舟で市内中心 部へ運ぶことができるようになり,便利になりました。
引用:京都市HP
身近な所にも”さくら”がいっぱい
京都二条駅前
「ぱっと咲いて、ぱっと散る。潔さ!」あと何回見られるか?
さくらのシーズンもあとしばらく、宇治・八幡方面。
滋賀県の海津大橋。
機会があれば行ってみます。