Language:English
一歩家を出てみると、今日は快晴。家の中にいるなんてもったいない!
長男が休みだったので妻と3人、行先も決めずに自然を求めてドライブ。
さくらの花も散り始めたので、「花見はないね」と話しつつ、京都から山中越えを通って滋賀県に向かいました。
途中で見えた”琵琶湖”が絶景!
天気がいい、琵琶湖の水の色もいつもと違う感じです。それで”大津”に行ってみることになりました。
大津港周辺の湖岸散歩
しばらくぶりの”大津港”、奇麗に整備されているのに驚きました。周辺一帯が広々とした公園です。行き交う遊覧船を見ながら、芝生でお弁当を食べている人、小さな子供を遊ばせているお母さん。人それぞれ、思うがままに過ごされてました。
遊覧船乗り場の北側にある広場とヨットハーバー
広場の真ん中にシンボルのような木。南北にある通路には、両側に円柱。琵琶湖と広場の間には背の高い「モノリス」をイメージさせる2本の柱状モニュメント。遊び心のある設計です。
広場の周辺の階段は円形状になっていて、イベント時の椅子にも出来そうです。
そして、広場の北側には会員制のヨットハーバーがあります。
ヨットを所有するなんて「夢」ですね。
遊覧船乗り場から南の”なぎさ公園”
大津港から湖岸に沿って、大津プリンスホテルまでの4.8kmが”なぎさ公園”で、所々に駐車場とトイレがあります。ここでは散歩はもちろん、ジョギング、魚釣りなど、皆さん自由に楽しんでいます。
子供が小さいころに、ブラックバスやブルーギルを釣りに来てたのを思い出しました。
なぎさ公園からは遊覧船がよく見えます
なぎさ公園から見える建物
琵琶湖ホテルとラウンド1
リゾート気分が味わえる琵琶湖ホテルに泊まってのんびりと過ごすのももいいし、天気が悪ければ隣の遊戯施設で遊ぶこともできます。
近くにこんなのがいました!野生のあひるをこんなに近くで見るのは初めて。アヒルってこんなに大きかったのか!
遊覧船”ミシガン”
琵琶湖を代表する遊覧船の「ミシガン」はアメリカのミシシッピー川で運行されていた外輪船をモチーフに建造されていて、船体後部の赤い羽根(パドル)で運行する外輪船です。
1982年(昭和57年)から運行されている「ミシガン」。同タイプの船は、東京ディズニーランドの「マークトウェイン号」だけです。
「外輪船」とアメリカを思わせるデザインは貴重な存在です。
ミシガンの写真集
「ミシガン」今日の写真を紹介します。
湖上から360度見渡せる「ミシガン」に乗って食事。優雅なひと時が楽しめます。