介護疲れで痩せてきた妻のために料理を作っていると、二人の男の子(20代です)が手伝ってくれる。
夫婦仲が良いところを見せると子供の教育にもいいようです。
三人で作る「男の料理」ヘタクソですが心はこもっています。
そのうちに上手になるでしょう。
今夜の献立
やっぱり「肉」になってしまう。あとは、ホウレンソウの胡麻和え・メカブ入りのみそ汁・肉汁で炒めたごはん。
①肉に岩塩とブラックペッパーで下ごしらえ。②鉄板にオリーブオイルを引いて加熱。③肉を乗せて焼く(ある程度焼けたら茹でたブロッコリーを加えて温める)
これは簡単、完成です。ワサビ醤油で召し上がれ。みそ汁は合わせみそに、具材は玉ねぎメカブ。
妻が主役なので、先に食べてもらう。男三人はあとで適当にする。
肉汁が残った鉄板でバターライス?のようなもの
バターライスにしようと思ったのですが、男三人は違う事をしたくなる。挑戦なのか実験なのか。
とりあえず鉄板を再加熱。頃合いをみてごはんを入れて肉汁を混ぜ合わせる。
「バター?」「肉の油があるからいらないね!」「味付けは」・・・・・・「焼肉のたれはどうだ」「いいかも」
「玉子を入れたら旨いかも」「そうだな、半熟程度がいいね」
旨そうな「肉汁ライス?」
鉄板が熱いまま食卓にだして、妻の感想を待つ。
「美味しい、石焼ビビンバの味がする」でした。
ちなみに今朝は子供の弁当も作ってみました。