思いつきで作った「チョット手荒い男の料理」。所要時間30分。
献立は、手羽元のコーラ煮とラム肉のジンギスカン風鉄板焼き、その他
すべて思いつきの自己流レシピで作ってみたのですが、家族の反応は「悪くない」。
これをベースに工夫すれば美味しいものが出来ると思う。
手羽元のコーラ煮を中華鍋で
手羽元に岩塩(アンデスの塩)にブラックペッパー(粒胡椒をミルで挽く)で下味を付けて暫く放置。
中華鍋にオリーブオイルを少々多めに、焼いているのか揚げている解らない!
いい感じに焼けてきたら、ブランデーでフランベ。「いい香りです」
アルコールが飛んだところで冷えない様にコーラを少しづつ注ぐ。
煮詰まって、照りが出てきたら出来上がり。
適当に作ったのですが、美味しそうです。「やったー‼」
ラム肉のジンギスカン風鉄板焼き
ステーキ風にカットしたニュージーランド産のラム肉。
タレは、日本酒・濃口しょうゆ・オイスターソース・ハチミツ・おろし生姜・おろしニンニク・白いりごま・赤味噌、量は適当です。
「適当なわりに美味そうに出来た」
付け添えに、「もやし」と「玉ねぎ」。
もやしは臭を取るため、沸騰したお湯に「酢と塩」を入れサクッと茹でてザルに移して放置。
玉ねぎは、くし切りして水にさらすだけ。
即席のレシピで作った男の料理。
「なかなかイケル」家族も喜んでくれました。
後片付けは次男が担当。「お母さん、いつもありがとう」