チキンライスの上にオムレツを乗せて、切り開いたら「ふわふわの玉子」。
美味しいですようね!
何にでも挑戦したくなる私が作ってみました。
何時もの通り「作り方」は気まぐれ適当
具材は余り物、調味料も今ある物だけ、量はその時の気分で適当につくる。
たまに、「すごく美味しい」料理が出来るときがあるが、再現が難しい。
レシピに頼らないで作る料理は、作るたびに味が変化するので新しい発見があります。
マニュアル通りはつまらない。「遊び感覚で作る」のが私の流儀です。
1カップ、1CC、小さじ、大さじ・・・などの数字は同じ味を再現するには必要な事かもしれませんが、お客様に「何時ものの味」を提供する必要のない家庭料理は「適当」でいいと思う。
「適当」は自身の感覚。五感を鍛えるにも丁度良い。
いくらレシピ通り作っても、季節や温度、湿度などその時の環境によって微妙に変化する味を何時もの通りにするのはプロでも難しい。
【チキンライス】
具材は鶏のモモ肉とウィンナーソーセージを適当に切って塩と胡椒で下味を付ける。
フライパンにオリーブオイルを少し多めに入れて、ニンニクスライスを投入して香りを出す。
ここに、下味を付けた具材をほり込み、肉に火が通るまで炒める。
そして、ご飯を入れて「パラパラ」に炒める。
塩、胡椒で味を調えて、あとはケチャップにウスターソースを少々。
【プレーンオムレツ】
使う玉子は全卵を3個。
調理器具は縁が少し高めのフライパンが使いやすいと思います。
熱したフライパンにオリーブオイルを少し多め。
そこに玉子を全部入れるて、かき回す(スクランブルエッグの要領)。
そこそこ固まったら(個人の好み)オムレツにする。(フライパンに接している部分だけを焼き、上の方が半熟卵の状態になれば、フライパンの縁を使って半熟卵を隠すようにオムレツにする)
それを、チキンライスの上に乗せたら完成。
玉子の表面を焼すぎた!と思います。
ナイフで切って玉子を開くと、「まぁ~ それなりに」できた。
まだまだ未熟な試作のオムライス。味は、「お母さんの味」ですな。