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コロナ自粛で気づいた無駄。「ミニマリスト」になろう。

新型コロナの早期収束を心から願っています。

ワクチンを接種をしたからと言って新型コロナが消えてなくなることはありません。

「マスク」無しで出歩ける日が来るのだろうか?

いづれにしても、新型コロナと共存していくことにはるのは必然です。

そして、これは私たちの生活や仕事の在り方を完全に変えてしまうと思います。

こんな中、自粛生活をしていると本当に必要なものが見えてきたような気がします。

必要なものだけに囲まれて不要なものは処分。

「ミニマリスト」になろうと考えています。

コロナ自粛での生活

2020年4月の緊急事態宣言以来、自家用車で通勤するようになり昼食は弁当を持参、どこにも寄らずに真直ぐ帰宅。

夕食は家族一緒に自宅で食事。料理も後片付けも家族で協力。

チョット前なら家族で外食することも結構ありましたが、半年以上も出かけていません。

休日は山や琵琶湖に出かけたりと、人込みを避けて自然に囲まれた場所に行っています。

外食をしない。人込みを避けるため街には出ない。

家族でこんな生活をしていると、スーパーやコンビニで食品を買う程度しか、買い物をすることが無くなりました。

今まで、料理を作るのが面倒で外食をしたり、街に出かけると思いつきでものを買ったりと無駄なことをしていたと思います。

出かけないので洋服もいらない。会社に行くためのスーツと、家庭で過ごすスエットがあれば充分。

部屋の整理整頓

今まで何が忙しかったののか?部屋の掃除もままならなかった生活。

整理をしていると、ここにも無駄が一杯。

アイロンが2つ、ドライヤーが2つなど、同じものが沢山出てきた。

整理が出来ていないから重複して買っているもがあり、もったいない限りです。

本当に要るものだけでいい

いらないものは売るか捨てる。

使えるものは地球環境に配慮して売る(リユース)、それ以外は捨てる。

20年以上も住んでいると不用品で一杯です。

使わないものをため込んでいたのは、「また、いつか使うかも」と思ってのことですが、再使用した記憶がありません。

だから、「本当に要るものだけでいい」ことにしました。

この様に決めると、何かを買うときも「本当に要るの?」と考えるようになります。

これからですが、「ミニマリスト」になってスッキリした生活に挑戦します。

 

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