仲秋の有明月といった秋を表す季語がありますが、もう師走ですね。季節はずれのようですが、今日は朝日に照らされた満月が西の空に沈み、太陽が東の空から昇ってくるのを見ました。こんな景色を見るのは初めてです。
少し肌寒く感じましたが、早朝にひと時の天体ショー。
月が沈んでいくのと太陽が昇ってくるタイミングが驚くほど一緒、雄邁な美しさに感動しました。
偶然に巡り会えたこの景色。何かが終わり、何かが始まる。
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朝日に照らされた大文字山
朝日が昇ってしばらくすると紅葉した山々が照らされて、自然は素晴らしい。地球にやさしい人類でありますように、そして孫子の代まで大切にしないといけない。
朝日に照らされた大文字山。観光客には季節はずれかもしれませんが、これもまた「いい感じ」です。
京都はまだまだ秋
京都、堀川通りのイチョウ並木。
あとしばらく、この景色を楽しめそうです。